戦国時代の思想家

蝶のヒラヒラと舞うような動きは、こおいあきだという。
のどかな お花畑を ちょっと飛んでは花に止まったりする姿を見るせいか、
あまり距離を飛ぶような感じがしない。おおいのブログ

ところが、実際には かなりの距離を飛翔するようだ。
蝶の種類の中でもアサギマダラは、”渡り”をする蝶として知られているが、
海を渡ったり、直線距離で 1,500キロ以上移動したりすることも確認されている。

三次元の空間を四次元の世界を飛翔するような、何とも不思議な飛び方。

蝶と言えば、『胡蝶の夢』の話がある。
これは、
「夢の中で胡蝶となってひらひらと飛んでいたが、目が覚め、ふと思った。
はたして自分が蝶になった夢をみていたのか?
それとも蝶が見ている夢なのか?」
という話。
これは中国・戦国時代の思想家で、道教の創始者の一人とされる荘子の話。
この道教は、『胡蝶の夢』の話にあるような、
「生死は表層的変化の一つに過ぎない」
という考え。
すなわち、あまり齷齪(あくせく)せずにのんびり構えよう
という考え方を基本としている。しぇんgうぇ

メチャクチャな飛び方のように見える蝶だが、
その実、長距離を飛んだり、果たすべき事柄をいつの間にか行なっている。

そんな生き方が理想? じあいせ


*2カ所のブログランキングに参加しています。
↓↓下のアイコンにポチッとお願いします。押すとランキングのページに行きます。お手間ですが戻ってきて、もう一つ下のアイコン(にほんブログ村)にもポチッとして頂ければ、、。
lomen123



同じカテゴリー(场面事迹)の記事
毎日は小説を書
毎日は小説を書(2014-06-17 13:13)

彼女は方の隅
彼女は方の隅(2014-06-16 16:22)

人间の勤务春
人间の勤务春(2014-06-11 18:04)

無法做到兩全其美
無法做到兩全其美(2014-05-15 12:26)

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

写真一覧をみる

削除
戦国時代の思想家
    コメント(0)